ナカジマ薬局の取り組み

04. 安心・安全をお届けする仕組み


錠剤ピッキング過誤防止システム

処方箋と異なるお薬をスキャンするとエラーになり、同名薬剤の規格違い(10mg、100mg)といった間違えやすいものも機械的にチェックができます。

散剤監視システム

粉薬の分包の前に正しい薬剤かどうか、お薬の量が適切であるか確実にチェックするために機械的にスキャンします。

医薬品管理へのご協力

・ビニール薬袋
誤飲等のトラブルを防ぐために、外側からでもお薬の内容が見えやすいビニール薬袋を使用しています。地域の医師、ケアマネージャー、社会福祉協議会等と連携し、通院困難な患者様については、施設職員様と打合わせをさせていただきながら、施設様の管理に合わせて調剤いたします。

  1. 1.一包化
  2. 2.朝昼晩で色分けした線引き
  3. 3.ホッチキス留め

重点管理品目の設定

当グループでは薬理作用の強い薬品を独自に重点管理品目と定め、在庫チェックを1日1回必ず毎日行います。万一、在庫が合わなかった場合、患者様へ間違ってお渡ししている可能性があるため、即座に原因を追究し、その日のうちに対応いたします。
この重点管理品目の管理体制は平成12年から始めておりますが、平成22年厚生労働省が設定した特定薬剤管理指導加算が算定できる「ハイリスク薬」は当社重点管理品目とほぼ同じカテゴリーの薬品です。自社で法整備前に高い基準で薬品の徹底管理を行っております。

薬剤師の研修体制

ナカジマ薬局では薬剤師のスキルアップのため、さまざまな研修体制を整えています。

  • 社内学術研究会
  • ナカジマアカデミー(新入社員研修等)
  • リーダー研修
  • 学会発表
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