ナカジマ薬局の取り組み

04. 安心・安全をお届けする仕組み


錠剤ピッキング過誤防止システム

処方箋と異なるお薬をスキャンするとエラーになり、同名薬剤の規格違い(10mg、100mg)といった間違えやすいものも機械的にチェックができます。

散剤監視システム

粉薬の分包の前に正しい薬剤かどうか、お薬の量が適切であるか確実にチェックするために機械的にスキャンします。

医薬品管理へのご協力

・ビニール薬袋
誤飲等のトラブルを防ぐために、外側からでもお薬の内容が見えやすいビニール薬袋を使用しています。地域の医師、ケアマネージャー、社会福祉協議会等と連携し、通院困難な患者様については、施設職員様と打合わせをさせていただきながら、施設様の管理に合わせて調剤いたします。

  1. 1.一包化
  2. 2.朝昼晩で色分けした線引き
  3. 3.ホッチキス留め

医療DXの推進

当グループではマイナンバーカードの健康保険証の利用促進により、オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用することで質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。

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