さらに発展する6つの医療サービス

在宅調剤

在宅調剤センター

薬剤師が患者様中心の
在宅医療をサポートします。

ナカジマ薬局では「患者様中心主義」という理念の基、
患者様がご自宅で安心して医療が受けられるように、
薬剤師がご自宅を訪問し、
様々な医療・介護スタッフの方々と連携しながら、
薬の専門家として在宅医療をサポートしてまいります。


>札幌在宅調剤センター

>宮の沢在宅調剤センター

>福住在宅調剤センター

>帯広在宅調剤センター


「薬剤師による在宅訪問」への取り組みがTV番組内で特集されました。
HTB『イチオシ!』にて放送中の、高齢者の医療・介護・年金などを詳しく掘り下げるシリーズ企画「老いるショック」の中で、2016年3月15日放送「無駄な薬をなくせ~訪問薬剤師の仕事に密着」にナカジマ薬局の在宅訪問の取り組みが紹介されました。

薬剤師による在宅訪問の流れ

  1. 1
    ご連絡・ご相談
    在宅訪問までの流れをご説明します。
  2. 2
    医師の同意
    患者様とかかりつけの医師に、
    薬剤師の在宅訪問について同意してもらいます。
    (医師の指示で、在宅訪問が可能となります。)
  3. 3
    訪問・服薬支援と
    体調確認
    医師の処方したお薬をお届けします。
    お薬の効果・副作用の説明、残薬の確認・管理支援等を行います。
  4. 4
    情報提供
    訪問時に確認した内容は、医師・ケアマネージャーや
    関係する医療・介護スタッフと情報共有し在宅療養を支援します。
サービス内容
●お薬のお届け
薬剤師がお薬を調剤し、ご自宅やご入居されている施設にお届けに伺います。
●お薬の説明・飲み合わせの確認
処方されたお薬の飲み方や使い方、副作用などを詳しく説明いたします。また他の病院からもらっているお薬や市販薬、健康食品などとの飲み合わせも確認いたします。
●患者様の服薬状況の確認
お薬の服用状況・効果・副作用の確認、体調や症状の状況を確認し、必要に応じて主治医や看護師・ケアマネージャーなどに報告いたします。また飲み残したお薬は、使用できるお薬か確認し、可能な限り無駄なく有効に利用いたします。
●訪問診療同行
薬剤師が主治医の訪問診療に同行し、適切な処方内容で治療を継続できるようサポートいたします。
●患者様に応じた服薬サポート
お薬の飲み忘れや飲み間違いのある患者様については、患者様に応じておくすりカレンダーなどを活用し、お薬を飲む時間毎にセットして飲み忘れの防止や介護する方の負担を軽減します。
●お薬の提案
必要に応じて服薬しやすい剤形への変更などを提案いたします。
その他の特徴
●無菌調剤室の設置
ナカジマ薬局札幌在宅調剤センターでは、クリーンベンチを備えた無菌調剤室を設置、福住在宅調剤センターではクリーンベンチ一体型クリーンブースを設置しており、 無菌的な環境下において高カロリー輸液や医療用麻薬などの注射剤調製を行うことも可能です。
また、ナカジマグループでは無菌調剤室の共同利用も行っておりますので、ご相談ください。
●お薬勉強会・栄養相談会
薬剤師・管理栄養士が施設の入居者様やご家族、施設スタッフに対してお薬の勉強会(栄養相談会)を実施する事で、お薬に対する理解を深め安心して服用いただくための取り組みも積極的に行っております。
ご相談などもお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
※折返しのご連絡は、
当社サポート時間内(平日9:00~17:00)
とさせていただきます。ご了承ください。
ページのトップへ戻る