みらい塾は、ナカジマグループの未来を創造するための塾として平成２６年４月に発足した社内研修会で、社員と役員が直接薬局の運営や会社経営についてディスカッションをしながら、会社の将来像を描いていく経営幹部候補の育成の場です。

昨年４月よりスタートし、１年間にわたり研修をしてきた第２期生も今回の研修が最後となりました。

最後の「第２期みらい塾」では、塾生が３つのグループに分かれ「職員満足について」「人材育成（考えて仕事をする人材を育てるために）」「業界の将来　ナカジマグループの展望」というテーマについて社長をはじめとする役員とディスカッションを行いました。

この１年間の研修の成果もあり、自分の立場からだけではなく、会社全体を考えた視点での大変有意義で、活発なディスカッションが行われました。

スモールグループでのディスカッションということもあり、いつも以上に塾生と役員が本音で議論することができました。

ディスカッションの後には、修了式が行われ、塾生ひとりひとりから、前向きな決意表明がありました。

みらい塾後には、盛大に懇親会を行い、それぞれが思い思いに語り、カラオケで盛り上がりました。

 

第２期のみらい塾に参加した塾生たちは、この研修で培った絆や経験を糧に、きっとこの先のナカジマグループの中心になり躍動していきます。

ナカジマグループでは、今後もこういった研修を重ね、更なるレベルアップを図っていきたいと思います。