2024年3月11日（月）、ポーランドの留学生3名が、ナカジマ薬局の見学に来てくれました。

（一社）日本薬学生連盟様では、学生のうちから他国を含む様々な大学の薬学生との交流を図り、見識を広める活動を行っています。その活動の一つに、SEP（student exchange program）という日本と海外の交換留学プログラムがあり、今回はそこに加盟している北海道科学大学のサークル「Pharm＊H」様が、4年ぶりに海外留学生の受け入れを行うということで、その薬局見学として弊社を選んでいただき実現いたしました。ありがとうございます。

「Pharm＊H」の学生スタッフが英語でコミュニケーションをとりながら、留学生をアテンドし、弊社のオンライン服薬指導に特化した“オンライン調剤センター” 、ドライブスルーのある“桑園店”、在宅をメインとした “福住在宅調剤センター”、道内初となる “災害救援車”などを見学いただきました。

ポーランドには、一包化がない、処方箋送信をFAXではなくEメールで送る、漢方について興味をお持ちいただくなど、留学生からは、特にポーランドと日本の違いに関して、熱心に質問がありました。

海外との交流、薬学教育に少しでもお役に立てたのならば幸いです。

 

★当日の様子　※写真は掲載許諾をいただき、配慮して使用しています

 

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