10/1、10/2の２日間で、こどものまち「ミニさっぽろ」に参加しました。
ナカジマ薬局の参加は今年で10回目になります。
2日間を通して約170名の子どもたちが参加し、開始時間とともに待機列は満席状態！大変な人気ぶりでした。

こどものまち「ミニさっぽろ」は、子どもたちが職業体験や消費体験を通して、働くことの楽しさや大変さを身をもって経験し、社会の仕組みを学んでいくイベントです。
ここでは実際に働き、もらったお給料で税金を納めて、買い物や食事をしたりします。

当社ブースで体験してもらったお仕事の内容は「錠剤の半錠・一包化」「軟膏詰め」「監査・薬のお渡し」の３つです。
薬に見立てたマーブルチョコやラムネを分包機で分包したり、軟膏ベラを使ってクリームを軟膏ツボに詰める作業を行いました。
作ったお薬は実際に監査をして、お友達に渡してもらいます。どんなときに飲むのか？どんな効果があるのか？自分が調剤した薬の内容をしっかりお友達に説明してもらいました。

参加したこどもたちからは「将来は薬剤師になる！」「薬ってこんなふうにできてるんだね」といった声が聞こえました。
未来の薬剤師さんの活躍が、今からとっても楽しみです。